近未来のフットボール界を背負って立つであろうダイヤの原石を紹介する当連載。今回はワールドサッカーダイジェスト2月18日号にて「ブレイク必至のニューフェイス」として取り上げられた、ホッフェンハイム所属のマイコスエウを、Football Manager 2010内の能力値とともに紹介する。ドイツ・ブンデスリーガで「魔法の足を持つドリブラー」と称賛されるブラジル人アタッカーだ。
MAICOSUEL(マイコスエウ) ホッフェンハイム所属1986年6月16日生まれ 178cm 62kg

ホッフェンハイムの3トップの一角として輝きを放つマイコスエウは、同僚のオバシ(ナイジェリア代表)並みのスピードに加え、卓越したボールテクニックも兼備する。中でも、ドリブルの巧さは特筆に値。本人も「ヨーロッパの舞台に立てたのは、自慢のドリブルがあったからさ」と胸を張るほどだ。ドイツで付けられた「魔法の足」というニックネームも言い得て妙である。
また、11節のフライブルク戦で叩き込んだ得意のミドル以上に、見逃せないのは適応力の高さだろう。昨夏から半年足らずでドイツの水に馴染むと、ランクニック監督から「目覚ましい成長ぶり」と絶賛され、シーズン途中でのレギュラー獲りに成功している。
本人も自覚する短所は、戦術理解力とパワーの欠如。やや物足りない得点力と併せて改善できれば、夢のセレソン入りも現実味を帯びそうだ。アーセナルが興味と報じられる(8億円を用意とも)この新鋭から目が離せない。
−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−
2001年にClube Atlético Sorocabaでプロデビューを果たすと、2005−06シーズンにParaná Clubeで見せたパフォーマンスが注目を集め、国内屈指の名門であるCruzeiroへ移籍。しかし、バックアップメンバーの立場から抜け出せず、僅か9試合の出場にとどまる。翌シーズンはPalmeirasへローン移籍し、13試合で2ゴールとそこそこの結果を残したものの、翌々シーズンは再びBotafogoへと“武者修行”に出されてしまう。だが、これが成功への架け橋だった。20試合で13ゴールを挙げる大活躍。欧州移籍への扉を開いた。その後の活躍は、ワールドサッカーダイジェスト誌の文章の通りだ。
この動画を観る限り、ドリブルだけでなくFKも決められるし空中戦にも強い。ビッグクラブへと羽ばたく日も遠くなさそうだ。